清水作・和田彩花
Berryz工房とスマイレージが初めてコンビを組んだミュージカル、ゲキハロ第13回公演「我らジャンヌ~少女聖歌劇~」が、ただいま絶賛公演中だ。
私も初日の公演を観劇した。そして、感激した。オープニングから涙が出そうになった。遠い遠目からではあるけれど、インディーズの頃からあやちょを見てきた者として、最初のあやちょの歌に、新しい和田彩花に心を動かされた。多くの人に観てもらいたい舞台だ。
公演グッズの一つに、DVDマガジンがある。Berryz工房とスマイレージが、初共演の舞台に向けて「ベリスマ会議」なるものを行っている、はちゃめちゃなDVDマガジンだ。
その中で、絵が上手いと言われる、菅谷梨沙子と和田彩花の2人が、お互いの似顔絵を描いてみる場面があった。
2人とも謙遜しながらも、可愛い似顔絵を描き出している。5月のお絵描き会でもあやちょにこんな風に描いてもらいたかった。
実は、この2人の似顔絵描きと同時進行で、もう1人特別ゲストが似顔絵を描いてくださることになったのだ。
Berryz工房には画伯がいる。そう、清水画伯だ。ハロー!の歴史の中でも、画伯としてトップレベルと言っていい清水画伯。SATOYAMAバスツアーでその画力を知ったのだろうか、あやちょが「清水さんも描いてくださいよ」とお願いし、実現した。
画伯が描いたのは、スマイレージの和田彩花、竹内朱莉、勝田里奈の3人。特別に3人も描いてくださった。ゲキハロのDVDマガジンにしては、贅沢すぎないかと心配になる。
ということで、これが清水画伯の作品。画伯に失礼のないよう、ノーカット、ノー編集でお届けする。
ベリヲタでよかった。
➤ Berryz工房×スマイレージDVD MAGAZINE Vol.1